脳活性研究レポート

油脂成分MCT(中鎖脂肪酸)を含んだスティックゼリー

脳年齢が平均5.72歳若くなった

調査の概要

<調査テーマ>

油脂成分MCT(中鎖脂肪酸)摂取による「脳への効果」に関するモニター調査

<調査期間>

2020年9月3日〜12月18日

血圧を下げる、体脂肪を下げるといったサプリメントや機能性表示食品は、血圧計や体脂肪計で測定するなどして、その効果を実感することが可能ですが、「脳の働きに良い」とされるものは、脳の状態変化の把握が難しいため、効果実感を得られにくいという課題がありました。

そこで、サプリメント・栄養食品等の「脳への効果」を検証するため、脳の認知機能を測定できる「脳検」を「効果実感ツール」として活用し、脳検の会員約6,700名を対象に摂取前後の結果をモニタリングするプログラムを実施いたしました。

調査結果の総括

  • 油脂成分MCT(中鎖脂肪酸)を含んだスティックゼリー摂取前後で、脳年齢が平均52.93歳から平均47.21歳となり、脳年齢が平均5.72歳若くなったという結果に。
  • 「変化推理」「数字の記憶」「言葉の記憶」「記憶と計算」「空間把握」の5つの分野の中で、「変化推理」「数字の記憶」の脳の機能が特に上昇し、「空間把握」においては上昇があまりみられなかった。

レポート結果

油脂成分MCT(中鎖脂肪酸)を含んだ
スティックゼリーの30日間摂取後

脳年齢は、平均5.72歳若くなった
脳年齢は、平均5.72歳若くなった
偏差値は、平均3.64高くなった
偏差値は、平均3.64高くなった
分野によって偏差値の上がり具合は変化
分野によって偏差値の上がり具合は変化
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